【イベント登壇】
日本化学会 第106春季年会 シンポジウム「デジタルヘルスケアの最前線」に
代表 仲木が登壇いたします

イベント

2026年3月19日(木)に開催される「日本化学会第106春季年会(2026)」内で行われるシンポジウム「デジタルヘルスケアの最前線」にて代表の仲木が講演を行う運びとなりました。
講演では「エピゲノム情報に基づく抗老化治療および研究の新潮流」をテーマに、エピジェネティック・クロックを中心とした評価基盤の進展、抗老化介入の科学的検証の枠組み、そして研究から社会実装へと広がる最新動向について講演いたします。

登壇概要

【演題】
エピゲノム情報に基づく抗老化治療および研究の新潮流 [ A1424-3am-04 ]

【登壇日時】
2026年3月19日(木)11:05 – 11:35

【内容】
本講演では、DNAメチル化情報に基づくエピジェネティック・クロックの発展と、その役割の変化について概説します。エピジェネティック・クロックは、生物学的年齢の予測指標として発展してきましたが、近年では抗老化を目的とした薬剤介入や治療介入の研究において、介入効果を定量的に評価する指標としての活用が進みつつあります。

老化は不可逆的な現象としてではなく、分子レベルで可塑性を有するプロセスとして再定義されつつあります。老化関連経路を標的とした薬剤開発や臨床研究が進む中で、老化の進行度や介入による変化を客観的に測定できるバイオマーカーの重要性が高まっています。その中で、エピジェネティック・クロックは、老化の状態を定量化し、介入効果を比較可能な指標として評価するための有力なツールとして位置づけられています。

本講演では、抗老化治療研究の現在地と、その評価におけるエピジェネティック・クロックの役割を整理するとともに、予測指標から介入評価指標へ、さらに臨床研究や創薬を支える評価基盤へと拡張しつつある流れについて、その意義と今後の展望を提示します。

イベント概要

イベント名
日本化学会第106春季年会(2026)

日時
2026年3月17日(火)~3月20日(金)

会場
日本大学理工学部 船橋キャンパス(千葉県船橋市習志野台7-24-1)

主催
公益社団法人 日本化学会

共催
日本大学 理工学部

イベント情報
こちらよりご確認ください。

株式会社Rhelixa(レリクサ)について

当社は最先端のゲノム・エピゲノム解析で培ってきた技術を活用して、生物学・医学・薬学領域における基礎研究や製品・ソリューションの開発、またはそれらの受託業務を行っています。次世代シーケンサーにより得られるエピゲノムデータの他、ゲノムやトランスクリプトーム、メタゲノムデータを組み合わせた統合的なデータ解析により、細胞制御の詳細なメカニズムの予測や精度の高いマーカーの探索を行います。また、研究開発のあらゆる場面で必要となるデータの統計解析や図版作成を基礎知識を必要とせず誰もが手元で実現できる環境を提供しています

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