Neuro Science Networkシンポジウムにて招待講演を行いました

お知らせ

2024年2月16日に神戸大学医学部で開催されたNeuro Science Networkシンポジウムにて、当社代表の仲木 竜が「エピジェネティッククロック開発の変遷/History of epigenetic clock development」と題して招待講演を行いました。講演ではエピジェネティッククロック開発の歴史、各世代クロックの考え方、神経科学分野におけるエピジェネティッククロックの活用例等をご紹介いたしました。

株式会社Rhelixa(レリクサ)について

当社は最先端のゲノム・エピゲノム解析で培ってきた技術を活用して、生物学・医学・薬学領域における基礎研究や製品・ソリューションの開発、またはそれらの受託業務を行っています。次世代シーケンサーにより得られるエピゲノムデータの他、ゲノムやトランスクリプトーム、メタゲノムデータを組み合わせた統合的なデータ解析により、細胞制御の詳細なメカニズムの予測や精度の高いマーカーの探索を行います。また、研究開発のあらゆる場面で必要となるデータの統計解析や図版作成を基礎知識を必要とせず誰もが手元で実現できる環境を提供しています。