国立がん研究センター開発のエピゲノム解析システムを当社へ移管 投稿日: 2020年3月16日2020年4月6日 投稿者: Tomoyuki Matsuno この度、国立研究開発法人 国立がん研究センター 分子診断・個別化医療開発グループ エピゲノム解析分野 牛島研究室より、DNAメチル化アレイデータ解析システムMACON(Methylation Array Computing Navigation)の運用が当社に正式に移管されました。 MACONはIllumina社のDNAメチル化アレイ(Infinium® DNA Methylation Array)により得られたデータのフィルタリング、正規化、アノテーションなどを行うための自動化パイプラインです。当社のビジョンである「エピゲノムに基づくあらゆる指標の開発において利用される技術を創出する」ために、今後、牛島研究室との共同研究を通じてMACONの機能拡張を推進していく予定です。MACONは以下URLより無償でご利用頂けます。https://rias.rhelixa.com/ 最新記事[新サービス]PIC 空間/領域特異的トランスクリプトーム解析をリリース年末年始休業のお知らせ(12/30~1/3)当社のインタビュー記事が掲載されましたシェア: