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シングルセルゲノミクス研究会 × 株式会社Rhelixa

バイオインフォマティクスハッカソン

「シングルセルゲノミクス解析における新たなアプローチの探求」


シングルセルゲノミクス解析の普及、シングルセルゲノミクス研究会会員の皆様の技術連携促進を目的として、シングルセルゲノミクス研究会と株式会社Rhelixaの共同企画でハッカソン「シングルセルゲノミクス解析における新たなアプローチの探求」を以下のテーマで開催いたします。

<ハッカソンの概要>
企画:シングルセルゲノミクス研究会 / 株式会社Rhelixa
目的:シングルセルゲノミクス解析の普及、技術連携の推進
参加者募集期間:2022年10月14日(金)〜10月28日(金) ※
ハッカソン実施期間: 2022年10月31日(月)〜12月23日(金) ※
発表会日時: 2023年1月中予定(追ってご連絡)
開催形式:web型(Zoom)
参加単位:最大5名までとするグループまたは個人
問い合わせ先:hackathon-admin@scg-j.net
※テーマの選定に時間を要したため、参加者募集期間・ハッカソン実施期間につきましては
上記の通り変更させていただきました。ご不便をお掛けしましたことお詫び申し上げます。

<実施テーマ>
① バルクRNA-seqの遺伝子発現より細胞の内訳を予測する新たな方法(デコンボリューション)を提案・開発する。
② シングルセルRNA-seq解析で得られたクラスターに対して細胞機能のアノテーションをする新たな方法を提案・開発する。
※ 開発では必ずしもゼロから新たなツールを開発する必要はありません。必要に応じて、既存のツールを組み合わせて構築を行ってください。
※ 開発の方向性が限定されることを避けるために、①②の開発で使用するデータにつきましては敢えて指定いたしません。但し、本人以外でもアクセスできる公共データをご使用いただけますよう、お願いいたします。

<実施手順>
1. 実施テーマに基づき、解析・開発を実施する。
2. 結果と方法の概要について発表スライドにまとめる。
3. 発表スライドを期日までに指定メールアドレス(hackathon-admin@scg-j.net)に送付する。(または専用の共有ストレージにアップする。)
4. webで投票を行い、高評価の発表を選出する。
5. 開催日に高評を受けた発表者がプレゼンテーションを行い、参加者の再投票により優勝者を決める。

シングルセルゲノミクス研究会会員の皆様のご参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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その他特記事項
参加規約
(1) 本ハッカソンに係る提供素材に関する知的財産権その他の権利は、当然に、提供時点における当該権利の保有者に帰属し、参加者は、提供素材に対して一切の権利を主張しないものとします。また、本ハッカソンにおいて参加者が創作・開発した成果物に関する知的財産権その他の権利は、創作・開発者たる参加者に帰属するものとします。
(2) 本ハッカソンの終了の前後を問わず、本ハッカソンへの参加によって知り得た共催者、他の参加者等の秘密事項(発表データに関する情報を含みます)および本ハッカソンの成果物(発明、考案、意匠、著作物等を含みますが、これに限りません。また、成果物に関連するアイディア、ノウハウ等を含みます。以下同じ) を、共催者および参加者の書面による事前承諾なく、第三者に開示又は漏えいしないものとします。
(3) 共催者、他の参加者等の著作権その他の知的財産権又は名誉、 プライバシーその他の権利を侵害し、又はその他の違法・不当な行為をしないものとします。
(4) 本誓約書に定めのない事項に関して疑義が生じた場合、著作者と協議します。