ケース紹介

企業のお客様の場合

無料ヒアリングおよび発注 -2週間-

エピゲノム解析専門の
担当者がお客様をご訪問

研究スケジュールや予算に合わせて最適なプランをご提案させていただき、後日その内容を仕様書の形に。

ヒアリングの結果

糖の吸収を抑えている原因因子が何であるのか、またその因子がどのような作用機序で生体内で作用しているのか、過去の質量分析などの実験では突き止めることができず。

機能性が何に由来するものなのかを示すことができず、論文化や機能性表示の取得やもとより、機能性向上に向けた研究開発を前に進められていない点が課題となっていることがわかる。

ご提案させて頂いた解析

サンプルの状態

マウスへの給餌から肝臓組織のサンプリングまではA社で行っていただき、サンプルからのRNA抽出以降を当社が担うことに。

自社ラボの活用に加え、信頼できる受託会社とのパートナリングを行っております。データ取得のための実験においては、熟練した技術者が担当させていただきます。

データ解析 -2週間-

発現差異のあった遺伝子群の機能性を予測

各遺伝子は複雑な相互作用によって有機的に働いているため、これらを解析することは通常難しい。

公共のデータベースを参照

発現変動のあった遺伝子固有の機能を探索する

それら遺伝子群がどのような相互作用によって最終的な機能を発揮するに​至るか、というところまで深掘りして解析

解析結果

商品Xを給餌したマウス肝臓組織において発現変動のあった遺伝子群は、相互作用により最終的に糖吸収を低減させる機能性を発現させていることが分かる。

商品Xが糖の吸収を抑えているという一つエビデンスが得られたことにより、A社は臨床試験や論文化に繋げるための道筋を作ることが出来た。

オープンクロマチン領域解析などの上流解析を行うことで、マスターレギュレーターとなる転写因子を絞り込むことができれば、糖吸収低減の機能性を活かした新たな製品開発につなげられる可能性があることを追加の提案。

<ヒートマップ>